水野綾香のライフスタイルBlog

旅、読書、アート鑑賞などの趣味と、広報、FPとしての活動(仕事)などの雑記です。

自分の道は、意外と周りの人が決めるものかも?

こんにちは。

 

明日は雨予報ということで、気持ちが沈んでいるところです。。。

 

そんな今日は、この週末に考えていた自分のキャリアや、やりたいこと、軸などで考えがまとまった部分があるので書いておこうと思って。

 

題名のとおりなのですが、
というか、そんなこと言うと「何言っているの?」と思われるかもしれませんが、意外と自分の意思以上に、周りにいる人や環境の影響が大きいのかなと感じました。

 

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(画像は無関係です)

 

以前のこのblog記事でも書いたのですが、そもそもわたしがFPとして、マネーセミナーを始めたのは「上司にやれと言われた^^;」から。
それはもう、泣く泣く、ぐちぐち言いながら後ろ向きにやることになったんです。

結果それがすごくハマって、結果も出て、周りに評価してもらえるものだから気分もよくて・・・

そして、マネーコラムの執筆も、上司から与えられた仕事でした。

 

わたしだけの意思では、どちらも絶対に、とくに講師なんて1,000,000%やりませんでした笑

現職の広報は、なんとなく自分で選んだ仕事なのですが。。。

 

 

いま、一つチャレンジをしようと準備していることがあって。
それは、とある方からの提案というか不意に「一緒にやりましょう!」というお誘いをいただき始めていることがあります。

これもまた、わたし一人では(少なくとも今現在は)気づかないというか、知らない領域だったのでやらなかったと思います。

 

それにチャレンジしようとしていること、そして、それを進めることに、現在の「広報」という仕事がキーワードになってくるという。。。

何を言っているのか、読んでいる方には意味不明だと思うのですが、とにかく、平時から自分の意思決定も絶対に必要だし、周りからの命令や提案であっても、結局選ぶのは自分なのですが。。。

 

客観的な視点を持っている周りの人は、自分の主観的な自分への視点よりも、的確な部分が多いのかなと思いました。

とくに、わたしはネガティヴな性質なので、どうしても物事の最悪を予想してしまいます。

 

災害が起こるのではないか?
今夜寝ている間に突然死んでしまうのではないか?
失敗する、できないのではないか?

などなど。被害妄想、激し目です・・・

 

一方で、あまり自分の長所やできることなどを理解していないというか、何もないと思い込んでしまいがちな面があります。

そこを、周りにいる人は冷静に見てくれるケースがあるなと感じたんです。
「ここが良いから、こんな適性がありそう」とか「すでにここが得意だから、もっとやったほうが良い」とか。

良いご指摘をいただく度に「え!?冗談では・・・?」とか「何か裏があるのでは?」と疑ってしまうこともありますが、(実際そういうこともあることでしょう笑)意外とハマるなーと。思った次第です。

 

なんとも自分にしか理解しがたい吐露になってしまいましたが、まぁ徒然blogなのでよしとしておきましょう。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました!^^