こんにちは。
今日は美術館に行く予定が軒並み休館で、家でのんびり過ごしました^_^
普段、猫とフクロウとパンダの動画に癒されているわたしですが、今日はインスタで、ふと流れてきた美しい女性の写真に目が止まりました。
それはそれは、日頃の努力の賜物であろうスタイルや美しさ。
そしてその努力が出来るのは、内面の強さというか芯があるというか、向上心というか。。そういうものを感じました。
混血で、元々美しい方だと思うのですが、美しさを支えているのは間違いなく日々の積み重ねだろうなと。
それに引き換えわたしは。。。
ていたらくのぐうたらな事が恥ずかしくなりました。
タイトルの件ですが、よく「なんでも探偵団」など、TVで焼き物や年代物の掛け軸などの芸術品が出てきて、真物だ!偽物だ!などやっていますね。
どうしたら、本物を見る眼を養うことができるのか?
こたえは
本物だけを見続けること、だそう。
偽物なんかを見たら眼が腐ると、ある芸術家の方は仰ったそうですが。
本物だけを見続ける。なかなか、的確な気がします。
人も、人格者で能力が高く言動一致な方を見て行動を共にしていれば、おそらく基準がそこにあってくる。
自分も、そこをスタンダードにして物事を考えたり行動するようになりますよね。
学生や新社会人は、本当に上司によって大きく人生が左右されるかもしれません。
(反面教師という言葉もありますが^^;)
なんでこの事を思い出したかと言うと、アマン東京のプールが素敵過ぎて。
一流のサービスを提供していて、一流の、本物の人が使う場所。
だって、宿泊者以外だとアマンのクラブ会員が使えるようなのですが、入会金500万、年会費60万だそう…(;´д`)
こんな場所で優雅に過ごしたいと思ったのですが、前述した彼女のような鍛え上げられた身体じゃないと絵にならないな、トホホと思ったからです、、。
外見が優れていることが本物という事を言いたいのでは決してなくて、外側に現れてくる物事につながる、それを支える精神のことを言いたいのですが、
ちょっと、自分を省みる時間となりました。
ではまた明日^_^